到達⽬標
コース終了時に参加者は
- 成⼈学習の理論に基づき評価可能な到達目標を伴った教育カリキュラムを作成、実行できる
- 日々の臨床の場で効率よく、かつ効果的に臨床教育を⾏うための教育手法を体得し、使用することができる
- ⾃⾝のワークライフバランスを⾃覚し、教育施設のリーダーとして施設の教育に対する⽂化を変えて行くことができる
概要
卒後医学教育の変⾰革に伴い、臨床の現場で効率よくかつ効果的に学⽣生、研修医を教える臨床医に対する必 要性が⾼高まっている。⼀一般的に臨床に携わる外科医はトレーニングの課程に於いて医学教育⼿手法につき系 統的な教育を受けておらず、⼿手探り状態で教育を⾏行っているのが現状と思われる。このコースは⼀一般の FDコースと異なり、2 ⽇日間の⽇日程で包括的に医学教育の基礎を学び、外科系医師に特化した実際の臨床の現 場で明⽇日から使える教育技術を取得することを⽬標にしている。
内 容
アダルトラーニング | カリキュラム作成 | ニーズ分析 | ゴールと到達目標 |
教育手法 | 講義・プレゼンテーション | フィードバック | マイクロスキル |
手術室での教育 | リーダシップ | カルチャーを変える | タイムマネージメント |
プライオリティー | ー | ー | ー |